Chase Sapphire Reserveクレジットカードの魅力を徹底レビュー

Chase

Chase Sapphire Reserve クレジットカードに興味があるあなたへ。

このカードは、旅行や外食、旅行が好きな在米日本人にとって、まさに理想的な一枚です。

年会費が高いと感じるかもしれませんが、その充実した特典を活用すれば、それ以上の価値を見出すことができるでしょう。

US幼稚園生
US幼稚園生

例えば、年間300ドルのトラベルクレジットや、空港ラウンジへの無料アクセス、旅行保険の充実度など、他のカードではなかなか得られない特典が満載です。

私もこのカードを持つ友人から、「旅行好きにはたまらないカードだ」とよく聞きます。

彼は実際にこのカードを使って家族旅行の際に無料のフライトやホテル滞在を楽しんでいます。

そんなChase Sapphire Reserve の魅力や、どんな人におすすめかなどについて、この記事でレビューしていきます。

Chase Sapphire Reserveの基本情報と特典

まずは、基本情報を表で整理します。

申し込み先Chase Sapphire Reserve Card
年会費550ドル
外貨取扱手数料*無料
おすすめポイントChase系で最高峰のカード。旅行特典が満載。ChaseポイントはHyattホテルやUnited航空など、交換先での使い勝手もよくお得!

年会費

Chase Sapphire Reserveの年会費は$550で、追加カード利用者1人につき$75の費用がかかります。

US小学生
US小学生

初めてこのカードを取得する方にとっては少し高く感じるかもしれませんが、その価値は特典やサービスで十分にカバーされます。

新規入会ボーナス

初めてこのカードを作成し、アカウント開設後の最初の3ヶ月間に$4,000以上の買い物をすると、60,000ポイントのボーナスがもらえます。

ポイント獲得機会が豊富

このカードはポイントを貯めやすい特典が充実しており、特定のカテゴリーで多くのポイントを獲得できます。

  • 旅行とレンタカーの利用で10倍のポイント:Chase Travelを通じてホテルやレンタカーを予約すると、10倍のポイントが獲得できます。
  • Chase Diningで10倍のポイント:ChaseのUltimate Rewardsを通じてChase Diningで購入を行うと、10倍のポイントが獲得できます。
  • 旅行・外食・デリバリーで3倍のポイント:レストランでの食事や、対象となるデリバリーサービス、テイクアウトの利用で、常に3倍のポイントが付与されます。また、旅行関連の費用に関しても、世界中どこでも3倍のポイントが貯まります。
  • その他は1ドル1ポイント

Chase Sapphire Reserveの充実した旅行特典とポイント活用

Chase Sapphire Reserveは、特に旅行に関連するメリットが充実しているカードです。

旅行で使うことで得られるポイントや割引サービスが豊富に用意されています。

0の旅行クレジット

毎年、カードのアカウント記念日に$300の旅行クレジットが自動的に付与されます。

このクレジットは、飛行機のチケットやホテル代、レンタカー料金など幅広い旅行関連費用に充当することができます。

ポイントの価値が50%増

Chase Travelを通じてポイントを使うと、通常よりも50%多くの価値を引き出すことができます。

キャッツ
キャッツ

たとえば、入会ボーナスの60,000ポイントは、Chase Travelを通じて旅行に使うと$900分の価値になります。

豊富なポイントの交換先

このカードで貯めたポイントは、提携する航空会社やホテルのロイヤリティプログラムに1:1の割合で転送可能です

特に、Hyatt ホテルのポイントは一ポイント当たりの価値が高いので、おすすめです。

Global Entry / TSA PreCheck / NEXUS

4年ごとに最大$100の申請費用がカバーされるため、空港でのセキュリティチェックがスムーズになります。

Priority Pass Selectラウンジアクセス

カードには、Priority Passs Select がついてくるので、世界中の空港にあるラウンジが利用できます。

充実した旅行保険とセキュリティ

旅行中の不安も、Chase Sapphire Reserveの充実した保険でカバーされます。

  • 旅行キャンセル・中断保険:病気や悪天候などで旅行がキャンセルになった場合、事前に支払った旅行費用(航空券、ホテルなど)について、1人当たり$10,000、1旅行あたり最大$20,000まで補償されます。
  • レンタカー保険:レンタカーを借りる際、カードでレンタル料金を支払えば、自動的に$75,000までの盗難や衝突損害をカバーする保険が付帯します。これはアメリカ国内外でも有効です。
  • バゲージ保険:航空会社による手荷物の遅延や損失も補償され、最大$3,000までカバーされます。また、6時間以上の遅延が発生した場合は、日用品購入費用として1日あたり最大$100、5日間までの補償が受けられます。
  • 緊急医療・歯科保険:旅行中に100マイル以上離れた場所で病気や怪我をした場合、最大$2,500の医療費や歯科治療費がカバーされます。
  • 購入保護: 新しい購入品が120日間、盗難や損害に対して1件あたり$10,000、年間$50,000まで補償されます。
  • 返品保護: 購入から90日以内であれば、店舗が返品を受け付けない場合でも、1アイテムあたり最大$500、年間$1,000まで返金されます。
アメ犬
アメ犬

経験談として、一度、旅行中にレンタカーを利用した際、事故に遭ったことがありましたが、このカードと同系列のChase Sapphire Preferredの保険でほぼカバーされ、非常に助かりました。

日常でも便利な特典

Chase Sapphire Reserveは旅行だけでなく、日常生活でも多くのメリットがあります。

Lyftとの提携

Lyftを利用すると、通常の10倍のポイントが貯まります。

また、2024年12月31日までに登録すれば、2年間のLyft Pink All Accessメンバーシップが無料で利用でき、割引や優待が受けられます。

Pelotonとの提携

Pelotonの機器やアクセサリーの購入で10倍のポイントが貯まります。

これは2025年3月31日まで有効で、50,000ポイントまで貯めることが可能です。

DoorDashとの提携

DoorDashやCaviarでの注文時、配送料が無料になるDashPassに1年間無料で加入できます。

さらに、月額$5のクレジットが自動的に付与され、さらに月$20分のプロモーションも受けられます。

Chase Sapphire Reserveまとめ

Chase Sapphire Reserveは、年会費が高いものの、それ以上の価値を提供するクレジットカードです。

特に旅行や外食が多い方にとって、毎年の旅行クレジットやポイントの活用、空港ラウンジの利用、そして包括的な旅行保険は大きな魅力です。

関心のある方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

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