今月のオファーを見ると、正直なところ2026年6月は「Hilton+Delta+Chase Sapphire Preferred」の3本柱が中心です。
特に目を引くのは、Chase Sapphire Preferredの75,000ポイントオファー。少し前の10万ポイントには及ばないものの、通常オファーより明らかに強く、年会費95ドルを考えると依然として非常に優秀です。
また、Hilton系は継続して高水準のボーナスが続いており、7月末まで期限が延長されています。夏休みや年末年始の一時帰国を考えている方は、そろそろ動いても良いタイミングです。
数年前なら1泊200ドル程度だったホテルが、今では300〜400ドルというケースも珍しくありません。
そのため最近は、「飛行機はマイル」、「ホテルはポイント」という形で家族旅行のコストを抑えるようにしています。
今年の夏休みや冬の一時帰国を見据えるなら、今月のオファーは十分検討する価値があります。
常におすすめしている基本カードについては、こちらをご覧ください。
Hilton系列:依然として高水準のボーナス継続中
先月に続き、Hilton系列は非常に強いオファーが継続しています。
特に注目したいのは、以前のような無料宿泊特典(FNR)は付かないものの、その分ポイント数が高水準で維持されていること。
期限は7月29日です。
夏休み前に取得するなら今月がちょうど良いタイミングです。
Hilton Honors American Express Surpass Card
入会ボーナス:130,000 Hiltonポイント($3,000利用/6ヶ月)
年会費:初年度無料、以降$150
個人的には今月もっともバランスが良いHiltonカードです。
130,000ポイントあれば、
- 日本のヒルトン成田
- ヒルトン福岡シーホーク
- ダブルツリー那覇
などで数泊分を確保できます。
さらにゴールド会員資格が付帯するため、朝食無料の恩恵も大きいです。
家族4人で朝食を取ると、それだけで毎日50〜100ドル近い価値になることもあります。
Hilton Honors American Express Aspire Card
入会ボーナス:175,000ポイント($6,000利用/6ヶ月)
年会費:$550
Hilton最上位カード。
ダイヤモンド会員資格が自動付与されます。
コンラッド東京やコンラッド大阪、ウォルドーフ・アストリアなどを利用する方なら、アップグレードやラウンジアクセスだけでも価値があります。
年会費だけを見ると高く感じますが、実際には頻繁にHiltonへ泊まる人ほどお得になります。
Hilton Honors American Express Card
入会ボーナス:
- 100,000ポイント
- $100ステートメントクレジット
($2,000利用/6ヶ月)
年会費:無料
今回のオファーで地味に優秀なのがこちら。
年会費無料にもかかわらず、10万ポイントに加えて100ドルのクレジットが付きます。
クレジットヒストリーを維持する目的でも持ちやすく、初心者にもおすすめです。
Delta系列:日本帰省向けの本命
ここ数年、日本への一時帰国で最も活用している人が多いのがDelta系カードです。
オファー期限は7月15日。
Hiltonよりも早く終了するため、優先順位は高めです。
Delta SkyMiles Gold American Express Card
入会ボーナス:最大90,000マイル
- 70,000マイル($3,000利用)
- 追加20,000マイル(さらに$2,000利用)
年会費:初年度無料、その後$150
最初の1枚として非常に優秀。
年会費を抑えながら大量のマイルを獲得できます。
Delta SkyMiles Platinum American Express Card
入会ボーナス:最大100,000マイル
年会費:$350
日本へ定期的に帰国する方ならこちら。
コンパニオン証明書なども含めると、年会費以上の価値を回収しやすいカードです。
Delta SkyMiles Reserve American Express Card
入会ボーナス:最大125,000マイル
年会費:$650
デルタラウンジ利用が最大の魅力。
出張が多い方や、家族で長距離移動が多い方には非常に快適です。
私の周囲でも、
「一度Sky Clubを使うと戻れない」
と言う人が多いカードです。
Chase系列:今月はSapphire Preferredが主役
入会ボーナス:75,000ポイント
($5,000利用/3ヶ月)
年会費:$95
今月のChase系列で最も注目したいカードです。
Ultimate Rewardsは
- Hyatt
- United
- Marriott
- 航空会社各社
へ移行できるため非常に柔軟。
いまだに「最初の旅行カードは何が良いですか?」と聞かれたら、このカードを勧めることが多いです。
Marriott系列
Marriott Bonvoy Boundless Credit Card
入会ボーナス:
125,000ポイント+無料宿泊1泊
($3,000利用/3ヶ月)
年会費:$95
今回のオファーはかなり良いです。
無料宿泊1泊が付いているため、実質的な価値は15万ポイント以上と考えても良いでしょう。
さらに航空券利用で年間最大100ドルのクレジットも継続中。
Marriott Bonvoy Bold Credit Card
入会ボーナス:60,000ポイント
($1,000利用/3ヶ月)
年会費:無料
Marriott初心者向け。
まずは無料でBonvoyポイントを貯めたい方向けです。
Southwest系列:アメリカ国内旅行向け
日本人にはやや馴染みが薄いですが、国内旅行が多い方には非常に強力です。
Southwest Rapid Rewards Plus
80,000ポイント
年会費:$99
Southwest Rapid Rewards Premier
85,000ポイント
年会費:$149
Southwest Rapid Rewards Priority
90,000ポイント
年会費:$229
Southwestを頻繁に利用するならPriorityが最もお得ですが、一般的な在米日本人なら無理に優先する必要はありません。
申込の優先順位と戦略(2026年6月)
私が今ゼロから申し込むなら、以下の順番です。
① Chase Sapphire Preferred
75,000ポイントの柔軟性が圧倒的。
② Hilton Honors Surpass
初年度無料で130,000ポイント。
費用対効果が非常に高い。
③ Delta SkyMiles Gold
日本帰省向けとして優秀。
④ Marriott Bonvoy Boundless
無料宿泊付きで使いやすい。
⑤ Hilton Aspire
Hiltonを頻繁に利用するなら強力。
総括
2026年6月は、過去最高レベルの祭りというほどではありませんが、
- Chase Sapphire Preferred
- Hilton Surpass
- Delta Gold
- Marriott Boundless
の4枚は十分に検討する価値があります。
特に在米日本人の場合、
「いつ日本に帰るか」
「どのホテルチェーンを使うか」
によって最適解が変わります。
私自身も赴任したばかりの頃は、とりあえず年会費無料カードばかり作っていましたが、今振り返ると、もっと早くホテル系や旅行系カードを活用していれば、家族旅行の負担をかなり減らせたと思います。
夏休みや年末年始の旅行を考えている方は、オファー期限が来る前にぜひ検討してみてください。
来月も最新のサインアップボーナス情報をまとめますので、ぜひチェックしてください。















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